| 教官 | 阿部和夫 |
| 教科(講座) | ドイツ語の詩と音楽 |
| 投稿者 | すけ |
| 投稿日 | 2025年12月02日 |
| 評価 | ど仏 |
| テスト | |
| レポート | あり |
| 出席 | あり |
| コメント | 受講人数が少なかったため、出席は名前を呼ばれて返事をする形式だった。S3の授業だったためびびっていたが、ドイツ語の授業として難しい部分は一つもなく、感覚的には中学の音楽の授業に近かった(なんならラテン語の題材を扱った回はドイツ語が一ミリも出てこなかった)。毎回の授業で先生が持ってきた資料を基に歌や詩を鑑賞し、その感想文を提出しておしまい。歌詞などは和訳をのせてくれているので余裕。最後の方の授業では「グッバイレーニン」の映画を3回くらいかけて見た。期末レポートは、自分が興味を持ったドイツ語の作品(基本的には授業で扱った作品)について自由に評論するものだった。「せっかくなので手書きで(o^―^o)」と言われ手が腱鞘炎になるかと思ったが、筆者はパウル・ツェラーンの「死のフーガ」を選び、これをガチったのでA+だった。毎回のリアクションペーパーもA4の紙が寂しく見えない程度にはたくさん書いた。「わあいっぱい書いてくれてる」と言っていたので、量書くと喜ぶらしい。先生自体は仏どころではなく優しくて、内容もとっても面白いので、文章書くことが苦でない子は取るべし。 |
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