| 教官 | ジョリーグラス |
| 教科(講座) | 英語Ⅲ |
| 投稿者 | 山本 |
| 投稿日 | 2025年09月25日 |
| 評価 | ど鬼 |
| テスト | |
| レポート | あり |
| 出席 | あり |
| コメント | 私の英語の先生は、授業中に少しでも間違えると、顔を真っ赤にして怒鳴りつけ、声だけでなく視線でも生徒を責め立てます。「こんなこともできないのか」といった人格を否定する言葉が飛び交い、教室全体が凍りつきます。黒板にチョークを叩きつける音が重なり、その場にいるだけで心臓が張り裂けそうになります。誰も目を合わせることができず、息をひそめて自分が怒られないことだけを考えます。授業は知識を学ぶ場ではなく、恐怖に耐える場に変わっています。
さらに課題を忘れた生徒は、全員の前に立たされ、延々と人格を否定されながら叱責されます。「努力が足りない」「何も考えていない」といった言葉が重くのしかかり、心が押し潰されそうです。その間、教室は沈黙に包まれ、誰も口を開こうとしません。生徒たちは学ぶためではなく、ただ怒りを避けるために必死です。
先生が教室に入ってくるだけで空気は張り詰め、笑い声も雑談も消え失せます。授業後にため息をつくのも束の間、次の授業を考えると再び恐怖が蘇ります。私にとって、この授業は英語を学ぶ時間ではなく、ただ人格を否定されながら恐怖に耐える時間でしかありません。 |
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