教官 | 複数 |
教科(講座) | 自然科学実験(地惑・生物) |
投稿者 | 人 |
投稿日 | 2025年09月02日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 成績:B+
レポート作成にかなりの時間を要する。また,ほとんどの学生がレポート作成を初めて行うため,要領を掴むのに苦労していた印象がある。
アタリと言われている地惑生物であったが,言われているほど楽ではないと感じた。(物理化学より遥かに楽であることは言うまでもないが…)
地惑は初回のみ考察と言えるか分からないような内容を書き,それ以外はしっかりと書き上げた。生物では,一度考察を書かずに提出した。おそらくこの2回の考察をしっかり書いていたらA-は取れていただろう。
毎回こんなろくでもない考察で成績は大丈夫だろうかと恐れていたが,しっかり課題に応えていれば多少内容が悪くてもそれなりの成績はもらえる。
地惑:実験内容が面白い。前提知識が少ないため、考察課題は多少苦労する。5人グループで行い,実験でも考察でもメンバーとの協力が要となるので,運要素もある。
教授が説明する際に使用するスライドがかなり重要である。これを撮っておくと考察でかなり楽になる。ただし,スライドを撮影することに対し寛容でない方もいるため注意した方が良い。
生物:ひたすらスケッチをする。内容は珪藻やDNA,細胞分裂など多岐に渡り,個人的には面白かった。イカの解剖ではただ楽しく解剖して終わり,考察を書かなくていいため非常に楽であった。4人グループで行い,時間内に観察が終わらない時はスマホで撮影したものをスケッチした。
課題をしっかりやり,時間内に提出していればそこまで悪い成績をとることはないだろう。
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