教官 | 大野栄三 |
教科(講座) | 学校で理科を理解することを理解する |
投稿者 | くらげ |
投稿日 | 2025年02月21日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | 時々あり |
コメント | 授業の1番最初にグループ分けを行う。完全にランダムなので友達と一緒に履修しても同じグループになれる確率はかなり低い。またグループ分けの結果はムードル上に公開され、学年まで判明してしまうので1年じゃないことがばれたくない人にはお勧めしない。グループに分かれるといっても共同で作業をするというわけではなく、最終的に各々が作る課題をよりよくするための意見交換の場を作ることを目的に作られたように感じた。授業は教育に関心がある人にとっては面白いと思う。生物選択者が物理の問題をどうこたえるかなどに触れた場面もあり、生物選択者である自分はとても面白いと思った。興味がない人にとっては単調に感じるだろう。授業内で「このことについてどう思うか、書いてみてください」といきなり言われ、かつそれを書いた紙を提出しなければならないため気が抜けない。最終課題は「自分が問題を作るとしたらどのようなものを作るか」であった。それを作ろうと思った背景やそれを実際に解いた生徒がどのように考えるか、どのような思考で間違えるかなど先生が提示した要件をしっかり満たせば問題ない。自分は最終課題を先生宛に提出したがグループフォルダに提出をした記憶がなかった。だがA帯をもらうことができた。問題を作るときは楽しかったので悪い授業ではなかった。 |
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