北海道大学 授業評価

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教官堀晋也
教科(講座)フランス語
投稿者ちょっとスパイシーだね
投稿日2025年02月19日
評価
テスト
レポートなし
出席なし
コメント◆私の受けていたクラスでは、コミュニケーションの授業が吉沢先生、文法の授業が堀先生でした。吉沢先生の授業に関しては、別で投稿してあるので、必要な人はそれも参考にしてください。  ◆まず、フランス語Ⅱ全体の成績評価はコミュニケーション35点、文法35点、統一テスト30点の配点でつけられました。堀先生が持っている35点の内訳は、Glexaに上がっている問題への取り組みが15点、小テストが各5点×4回でした。  ◆出席はないですが、小テストは引っ掛けが多く、甘くないのでちゃんと授業に行くことをオススメします。授業内ではGlexaの問題も終わらせられますし、何より大事なポイントや間違えやすいところを先生が教えてくれるので、行った方が得です。小テストはいずれも50点満点で、成績をつける時には÷10されます。  ◆統一テストも主に堀先生が作っているようです。授業で統一テスト対策もしてくれるのでマジで行った方がいいです。統一テストは文法問題もリスニング問題もあります。文法問題に関しては、普段の堀先生の小テストがちゃんと点を取れるくらいのレベルであれば問題ないと思います。リスニングもしっかりコミュニケーションの部分の例文などを聞き取って理解することが出来れば大丈夫だと思います。  ◆ちなみに、堀先生はよく「鬼仏表で鬼って言われるんですよね」と仰っていましたが、日頃からちゃんとやっている人にとっては鬼ではなくむしろ仏です。文法の授業スライドだけではなく、コミュニケーションの授業スライドやリスニング音声まで公開してくださっていたので、本当にありがたかったです。
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