教官 | 角井 敬知 |
教科(講座) | 生物学II |
投稿者 | he |
投稿日 | 2025年02月18日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | ・若くて話し方が面白く、なおかつ授業もそれなりにわかりやすい、とても良い先生である。授業のスライドこそ簡単なものだが、説明は丁寧であり、さらに論文を探して紹介をすることもあるため、興味深い。また、本来の生物2の範囲よりもずっと狭いらしく、他の教員に比べて授業自体が重くなく、良心的である。受ける価値は十分にある。私は物理選択であり、前期は生物をとっておらず、単位を埋めたりとか単純に興味があったのでとってみたのだが、成功したといえる。
・成績は出席と、時々ある講義内配布物と期末試験で決まる。出席は15分以内ならセーフで、それ以降は遅刻となる。「講義内配布物」は、授業を全く聞いてなくとも書けるもので、アンケートかおえかきをする。「テントウムシの絵」や「アリの絵」など。ルールに則って出せば満点らしい。ちょっと楽しかった。
・期末試験は少々気持ち悪い。キャンベルの理解度テストレベル2まではやっておくと良いと言われる。テストは小さい紙1枚の裏表で完結する(先生曰く、紙の無駄遣いをなくすため)ものであり、表は正誤判定問題、裏は用語問題である。正誤判定クイズは、やはりキャンベルの問題と似ている。裏の用語問題は授業で出たところから出るため、ある程度覚えておかないと厳しい。少なくとも物理選択者の私は用語を覚えることにあまり力を入れなかったため、少し苦労した。
・授業:とてもよい/課題:なし/レポート:実質なし/テスト:くせつよ/大袈裟なマスクと防水バッグを持ってゴツい見た目をしながら「〇〇なのだが〜」「よろしいか?」「ーーな訳ですねぇ」と癖のある話し方を覚えてしまうくらいには印象強い方でした。ほぼ毎回授業ですこぶるうるさい女子の輩が居たのが今でも残念であるが...(その都度毎回、やさしく注意をしていた。)ちなみに彼のTwitterはちょっと政治色があります |
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