教官 | 神田 雄高 |
教科(講座) | 線形代数学Ⅱ |
投稿者 | which |
投稿日 | 2025年02月18日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | ・初回授業に45分遅刻しわけもわからない言葉を発して授業が気づいたら1分延長して終わってた、という偉業を成し遂げた先生。かなり歳をとっており、マイクもないが、声は割と聞こえる。授業はほんとうに難しい。多分数学科の人なら何を言っているのかわかるのかもだろうが、素人には無理である。高校数学でも出てこなかった用語を平気で用いる。定義と定理、補題、観察を繰り返して、計算練習は各自でやる必要がある。一回だけ先生が授業を切ったことがある。
・成績は中間と期末テストで決まる。中間テストはとても難しい。黄色の演習用問題集を解いて臨んだが、あまり太刀打ちできなかった。ただ、少なくとも用語を確認し、一次独立の判定など基本的な問題はできるようにしておくべき。中間テストを開始即白紙提出した人が1人いたが、期末で対角化についてある程度練習すれば合格できる、との声が聞こえていた。期末テストは対角化がメインで、計算練習をしておけばなんとかなる。なお、moodleはあまり使わず、連絡は口頭でやるので注意が必要。授業を聞いても理解できるかはわからないが、出席はしておくとよい。
・授業:難/課題:なし/テスト:中間は難,期末は普通/授業は難しいですが、演習問題集をやっとけば単位はとれます。逆に、何もやらないと詰むかもしれません(当然ですが,,,)。内職などして自習すれば対角化については理解でき、テストはなんとかなるので、わざわざ自由設計送りにする必要はないと思います。 |
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