教官 | 小林真平 |
教科(講座) | 線形代数学Ⅱ |
投稿者 | ゾラ |
投稿日 | 2025年02月14日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 個人的に2学期1番の推し教授。授業は信じられないくらい分かりやすく、教科書を見るだけでは分からなかった難解な線形代数学Ⅱの内容の理解がありえないスピードで進んだ。分かりやすすぎて、受験期すごい授業をしてくれた塾講師なのではないかとすら思った。丁寧な分、毎週出る課題は他の教授と比べると多く、大変なものが多いが、それをしっかりこなすことで着実に線形代数学への理解を深めることができる。また、教科書プラスアルファの説明も加えてくれることがあるため、数学科志望(例:投稿主の友人の1人)にとっては本当に最高の教授である。人柄もよく、最後の期末テストの返却の時には、一人一人にコメントとをしながら返してくれるほどである。(なお、投稿主はこともあろうことか寝坊して最後の授業を寝過ごしてしまった。それは今でも後悔している。)成績評価は、中間と期末、毎週の課題で決まるが、課題は出してさえいれば満点をとることができるため、単位はとりやすいといえる。ただ、テストは教科書からの出題以外にも、教授独自の証明問題なども出題されるため、毎週の課題の理解をしつつ、言葉の定義などをしっかりおさえる必要がある。課題をそつなくこなしていれば、平均点は超えることができるだろう。最後に一言。素晴らしい授業を本当にありがとう。また真平の授業を受けたいな。(もぐってでも。) |
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