教官 | 安田正大 |
教科(講座) | 線形代数学Ⅰ |
投稿者 | ゾラ |
投稿日 | 2024年12月25日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | 時々あり |
出席 | なし |
コメント | 授業としては、なぜかわからないが、寝てしまう、内職してしまうものを展開してくる。もちろん、出席はなく、教授も初授業の時に、出席はなく期末で成績は100%決まると言っており、授業もテストがとれるなら出なくてもいいとさえ言っていた。これは安田教授の自由を尊重するモットーの権化であると考えられる。(彼のプロフィールサイトに掲載されていた)授業自体は、先ほども述べたように、周囲でも寝ている人や内職している人が多く、日を追うごとに人が減少し、(個人的に友人と安田教授の線形代数学Ⅱにも潜らせていただいたのだが、冬はより人が少ない)、なぜかテストの時だけは教室が埋まるレベルで来る。授業形式は、教授の独り言?と、鬼のようなスピードの板書、毎週Moodleに掲載されるスライドで成り立っており、スライド資料はなぜこうなるか分からないくらいの量の証明が書かれていて、履修者は皆、テスト前になって理解に苦しんでいた。授業内容も最初は初歩的な内容から入るが、数週間で基礎は終了し、履修者の理解を越す内容の授業が早くも展開される。(線形代数学Ⅱでは、2学期担当教授の約2倍の速度で授業が進行していた)しかもスライド資料においても注意すべき点があり、スライドはテスト直前になると、閲覧ができなくなる謎仕様であるため、毎授業の度に自分のデバイスに保存することをオススメする。成績は期末100%であるが、実は2回ほど小課題(おそらくWebworkの問題)が出されており、救済という形で設定されていると考えられる。期末自体は、特別難易度が鬼というわけではないが、計算問題のほかに証明問題も出題されるため、いい成績を取りたい場合は、毎授業の度に復習することをすすめる。教授自体はとてもいい人なので、個人的な質問にはとても丁寧に対応してくれ、余程のことがない限り、単位を落としてくることもなく、授業の雰囲気もほんわかした感じであるため、投稿主自身や友人の間では、安田さんの愛称で人気者として親しまれている。 |
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