教官 | 複数 |
教科(講座) | 自然科学実験(物理・化学) |
投稿者 | 死果実に親を殺された男 |
投稿日 | 2024年10月03日 |
評価 | ど鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | レポート全提出欠席遅刻なしで評価A-。毎回12時間近くかけて割と真面目なレポートを書いたはずだが、レポートを1回出し忘れた友人は評価Aを取っていた。コスパ最悪である。フィードバックも点数評価も全くない。
物理はほとんどが虚無実験で泣きたくなる。実験テーマは7個あるのに対し、授業回数が6回であるため、1つだけテーマは飛ばされる。屈指の虚無実験である「放射線と統計」または「燃料電池と地球にやさしいクリーンエネルギー」が飛ばされた人はラッキーである。筆者は唯一興味のあった「マイナス200度の世界と超伝導」が飛ばされたので非常に怒りを覚えた。「目で見る電気信号」以外の全てでExcelが必須なほどグラフや表が要求される。先にExcelの処理を終わらせてからレポートを書き始めると良いだろう。
化学は比較的アクティビティ的な要素があるので実験自体は割と楽しかった。ただし、大抵何をやっているのか分からず実験が進むのでレポートを書くときに死ぬほど調べなければならない。調べなければ考察が書けなくなる。また課題も異様に難易度が高い。そのため人によってはかなりの時間がかかるだろう。
総評として、物理と化学を両方とも取るのは絶対におすすめしない。片方だけならまだ耐えられる。単純作業が好きなら物理を、考えることが好きなら化学を取り、あとは生物か地球惑星科学を取ることをおすすめする。(物理、化学選択であっても) |
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