北海道大学 授業評価

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教官丸田吾郎
教科(講座)化学I
投稿者高血圧サラブレッド
投稿日2024年09月09日
評価ど仏
テスト
レポートなし
出席あり
コメントこの先生に当たった方、おめでとうございます。 単位の取りやすさは不明ですが、良い成績の取りやすさはかなり仏です。色々友達の話を聞く限り、化学Iにおける最も楽な先生なのではないかと思います。なんと試験が一切ないため、試験前の厳しい時期に化学の勉強時間を他の科目に充てられます。最高。 成績は、授業後に出される簡単な小テスト(授業スライドに答えが載っている)と、二週に一回出る重めの宿題(計算問題と論述)で評価されます。どちらも調べるのOKなので、全員正答率はかなり高いです。よい成績を取るにはワンミスが命取りとなります。宿題が特に難しく、調べれば知恵袋中心に色々出てきはするのですが、回答が間違っていることが多々あるので複数のソースで確認することを推奨します。化学IIは知りませんが、化学Iではちゃんと調べればギリ答えられる問題を出してもらえます。 いい成績を取るコツですが、後半になるにつれてクラスのみんなが宿題の重要性に気づき始め、どんどん正答率が上がっていきます。そして後半になるにつれて計算問題が減っていきます。途中で自分のクラス内順位を確認できるのですが、その結果を見て「これから挽回しよう」と思っているようでは手遅れです。スタートの差がそのまま最後まで響きます。前半ミスせずに乗り切ることができれば、良い感じの結果がついてくるでしょう。私は宿題以外なんも勉強しませんでしたが、A+取れました。 計算問題は有効数字をヒントとしてくれているので、明らかにおかしな結果が出たらちゃんとやりなおしましょう。先生は優しく説明も分かりやすいです。
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