北海道大学 授業評価

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教官小澤 卓哉・吉沢 直
教科(講座)フランス語I
投稿者ぼさつ
投稿日2024年08月28日
評価
テスト
レポートなし
出席あり
コメント小澤先生はコミュニケーションの授業を、吉沢先生は文法の授業を担当していた。 コミュニケーションの授業では、実際にフランス語を話して隣の人とコミュニケーションを取る。内容は教科書の例文やその応用なので、怖気付かなくて大丈夫。毎回、Glexaで出席確認を取るので忘れないように気をつけよう(忘れてもメールをしたら出席にしてもらえた)。また、授業2回に1度くらいのペースで課題が出されるが、10分もしないで終わるので、忘れないようにその日のうちに解いておくと良い。1回だけ小テストを課題として出されたが、基本的な問題ばかりであった。他にも、中間テストと期末テストがあったが、事前に細かく出題範囲と内容を教えてくれるので、それに沿って勉強すれば良い点がちゃんと取れる。 文法の授業では、教科書に沿ってフランス語の基本的な文法を学ぶ。こちらもGlexaで出席確認があるので忘れないように気をつけよう。中間テストがあり、教科書に沿った内容の問題が出題される。Glexaに教科書の問題や確認・応用問題が上がっているので、それを解いてよく理解しておけばしっかり点は取れる。これは余談であるが、吉沢先生は授業内で時々、先生が留学していた時の経験談や、趣味のアウトドアスポーツのお話をしてくれるので、聞いていてとても楽しい。 そして、第二外国語には統一試験というものがあり、1学期の最終日に行われる。文法は教科書を理解していれば全く問題ないが、リスニングは難しい。日頃から教科書等の音声をよく聞いておくことをお勧めする。
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