北海道大学 授業評価

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教官鈴木 志のぶ
教科(講座)英語Ⅰ
投稿者
投稿日2024年08月26日
評価
テスト
レポートなし
出席あり
コメント まず成績について、シラバスには平常点50%、試験50%とあるがこれは嘘で、実際には平常点10%、課題20%、試験70%(中間、期末35%ずつ)である。一応これは先生が説明してくださるのだが、聞き逃すなどでシラバスの評価基準であると思い込むと大事故につながりかねない。(特に単位取得のみを狙う場合) また、絶対評価を基本とする(評点が95点以上をA+、90点以上をA、といったふうに)が、全体の出来によっては調整されることもあり、僕の場合は想定よりも良い成績がきた。(A+) なお60点未満は不合格だが、これは調整後の点数で判断される。  まず、授業については大抵の場合1人1回は発言することになる。そのため予習は必須である(特に好成績を取りたい場合)。なお、席は固定なので先生側に顔と名前が知られることになるので態度が悪いと平常点が下がるので注意。  次に、課題について、ほぼ毎週、Glexaで課題が出題され、その正答率で成績が決まる。解答は1回しかできないが、制限時間はなく、辞書なども自由に使えるため、ここでなるべく点数を取ることが推奨される。なお、提出締め切りが次の授業の開始前ではなく、少し早く締め切られるので提出し忘れれに注意。  最後に、試験について。中間、期末ともに和訳は出ず、選択や英問英答、英問和答、語彙が中心。語彙の配点が結構高い(3割程度)ので注意。  このように1単位の割には負担はかなりあるが、中間試験の点数を見てどれぐらいの成績を取れば良いのかが判断できる点は大変良い。また、先生自体は親切であるため、分からないことがあった場合は頼ってみるのも良いだろう。
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