教官 | 複数 |
教科(講座) | 情報学I |
投稿者 | this |
投稿日 | 2024年08月25日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | ☆私のデータ
成績:A -/一度欠席(コロナ)/加点課題は1つだけ未提出/授業ごとの記録は一度未提出/必須課題は期限内提出
☆詳細
・とにかく悪評高き情報学I。基本的に悪く言われているのは前半の内容なので、それに関して書く。基本的には、情報倫理と情報系の演習(htmlを用いたHP作成、excel演習,レポートの書式,google My Mapsの作成など)が続く。演習は基本的にはやり方が全部載っているため1人でもなんとかなる。問題は情報倫理。毎回ビデオを見て小テストをやらされるのだが、ビデオが安っぽくThe教育ビデオという感じであまり見てられない。言ってることは大事なのだが大学生が見る上ではちょっと恥ずかしくなる。しかし、台本が載っているため、ビデオを見る必要はない。ただ、授業中に流されることが何回もあるので注意(?)。情報倫理は、前半の最後にテストがあるので注意。基本事項を覚えればOK。
・だいたい5月くらいに「討論」という課題が課される。これが厄介。ランダムに振り分けられた4,5人グループで"授業時間外"に討論させられる。テーマも「情報倫理に関すること」で、あんまりおもしろくできない。さらに、「メンバーの具体的発言内容「討論のおおまかな流れ」を記述させられる面倒かつ情報学とは全く違う能力が試される課題があり、虚無感を感じる。最後に、討論のまとめとして、討論レポートなるものが課されるが、これは正直言ってあまり討論の内容は関係なく、討論のテーマに関して独自で分析する、というものだといえる。
・色々書いたが、討論をどうこなすかで辛さが段違いになると思う。定常的な課題はちょっと書けばなんとかなるので、とんでもなくめんどくさい、とまではいかない。正直課題の量は誇張されてる気はする。ただ、討論は本当に厄介。不要である。
・後半はパイソンプログラミングだが、テストこそたまに面倒なものの課題をこなせば大丈夫だし、高校の新課程で変わるかもしれないので略。ちなみに、以前はpandasを用いた難しい統計処理が課題にあったらしいが、今年はただ手順に沿えばすぐ終わる課題になっていたのでたぶん難易度が調整されたのだと思われる。
・成績は、情報系作業や感想文などなどいろんな要素から総合される。配点は全部示されている
☆総評
授業:退屈,,,/課題:情報の作業系は意外と面白い。感想を書く量は少し多い。/テスト:前半のは、勉強すれば取れる/成績:妥当
授業より情報系の作業のが楽しいです。親切設計ではありますが、討論や、感想を書く面倒な課題が多い印象です。ただ、A+は面倒かもしれませんが、そこまでヘビーだとは思わないです。 |
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