教官 | 田中 嘉人 |
教科(講座) | 物理学I |
投稿者 | they |
投稿日 | 2024年08月25日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | ⭐︎私のデータ
成績:B -/2度欠席/レポート3回未提出
⭐︎詳細
・授業は結構わかりにくいし説明不足な気がする。スライドがあるものの少々説明不足。毎回復習はしてくれるものの、、、なんか微妙。普通に自分で参考書を買って勉強した方がやりやすかった。授業内容も、ほとんど微分積分を使わず、公式を教えてあとは問題を解く、というような流れであり、「大学物理」が好きな人は拍子抜けするかもしれない。運動方程式の変形もあまり教わらなかった。慣性モーメントといったひっかかりがちなところも説明不足で、あまりできた気がしない。慣性モーメントはそれだけを取り扱っているサイトがあるためそっちを参照した方が絶対良い。
・毎回、レポート課題が課される。これが思いのほか難しい。ある程度まとまった時間を使うべき。もちろん、とても簡単な時もあるが、流体力学のときや転がり物体のようなそもそもが分かりにくい癖して対して説明もしない分野に限って問題が重い。さらにさらに、レポート課題の解答は黒板に書くだけで公開もされないため解き直す際には答えをあらかじめ写すことが推奨される。
・テストは中間と期末の2度で、中間試験は持ち込み可だった。テスト自体はレポート課題や練習課題からそのまま出されるものも多いため、それさえ覚えておけば良い点を取れる。最後には難しい問題があるものの、7,8割は勉強すれば取れるはず。ただ、「勉強」の環境は微妙で、レポート課題の答えも写さないといけないが、、、
・成績はレポート課題とテストで決まっていると思われる。レポート課題も当然採点されるため、適当にやって出すのは多分よくない。いまいち成績配分について説明が薄い気がした
⭐︎総評
授業:わかりにくく説明不足/課題:重い/試験:勉強すればできる、難易度は適当/成績:不明だが理不尽とまではいかないかも
・たぶん参考書買って内職する方が良いかもしれません。出席はとられてるので切るのは推奨しません。授業と課題からやや鬼としましたが、テストはそこまで難しくないです。
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