教官 | 西川 克之 |
教科(講座) | 英語I |
投稿者 | くらげ |
投稿日 | 2024年08月24日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 席順が指定なので休むとすぐにばれてしまう。リーディングを中心に講義を行う。教材は先生から配られるものがすべてであり、授業中に言われることを聞き漏らさなければそれほど難しくないだろう。先生からは英文が書かれたリーディングプリント、そのプリントの単語を紹介する単語プリント、さらに授業の際に多用する読解プリントの3種類がある。1パラグラフごとに当たる人が指定され、その人が1パラグラフを全訳しかつ読解プリントのクイズに答えていかなければならない。パラグラフによって難易度が異なるため要注意である。毎回単語テストがありこれは単語プリントからの出題である。小テストの返却はないので確実なことは言えないが選択式であり基本的に9割以上はとれるだろう。ただし範囲が広く、テストには単語の意味だけでなく例文の穴埋め問題もあるため時間をかけて対策することが望ましい。試験は中間、期末ともにありどちらも単語および読解プリントから出題される。読解プリントに関しては記述であるため注意が必要だ。しかし授業中にすべてを埋めることができれば余分に時間を割かなくてもある程度の点数はとれる。もし聞き漏らしがあった場合でも先生に聞きに行けば快く答えてくれる。
試験は難しくはないが先ほども申し上げた通り一人一人に課されるタスクが重い。よってやや鬼という評価となった。 |
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