教官 | 鈴木敦 |
教科(講座) | 社会の認識 日本国憲法 |
投稿者 | R |
投稿日 | 2024年08月24日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 成績「自体」は期末試験で100%決定するので,試験対策を行えば大丈夫ですが,5回以上欠席すると期末試験を採点してもらえないので注意。
特に,今年度は先生の出張が相次ぎ,講義音声→講義課題(講義で理解したことを200字~400字で記述)という形式で出席を確認していた回も多かったので,課題のやり忘れにも注意するとよいと思います。(対面の際は課題はありません)
講義ごとに公開される「復習問題(○×問題が10問)」は,期末試験の対策に非常に有用です。期末試験ではこの形式の問題が2点×25問=50点(5割)を占めていました。
残りの配点は20点分が穴埋め(用語)と論述(尊属殺人重罰規定違憲判決について最高裁の判決などを記述する)が30点分でした。論述はB4の紙(縦書き)に21行分のスペースがあり,だいたい14行くらいは書いてほしいと教員が説明していた記憶があります。試験は専らレジュメから出題されるので,対策自体は難しくありません。やる気次第だと思います。
教員の説明は固いしゃべりで飽きてくるのですが,わかりにくいわけではなく,むしろわかり易いので,あきらめないことが大切だと思います。 |
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