教官 | 複数 |
教科(講座) | 自然科学実験(物理・化学) |
投稿者 | しじご |
投稿日 | 2024年08月23日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | ⭐︎私のデータ
成績:A/レポートは全て期限内提出/欠席なし
⭐︎詳細
・全ての実験の出席を推奨。いくつか欠席したりレポート未提出(遅れ)でも落単はしないだろうけれども、ちょっと怖い。全体的に厳しい雰囲気なのでズルはしないほうが良い。
①物理
・実験内容はテキストの通りとしか言えないが、機械いじるのは楽しい。ときおり振り子が120回往復するのを観察するだけだったり、放射線の測定を100回行うような虚無実験があるが、基本的にはやりがいがある。物理は実験ノートが(教官によるが基本的には)厳しく、ちゃんと書かないとダメ。実験方法も目的も当然書かないといけない。レポートは方法や結果の記述と言った作業が多く占めるため、大変ではあるが考察はそこまで苦しくないかも。誤差が生まれた理由と対策方法を書くと稼げる。
②化学
・実験は回による。本当に簡単なものもあれば精密さを要求されるものもある。2人1組でやる実験がほとんど。化学好きな人は楽しくできるだろう。。。が、問題は教官陣。私の班では4人の先生が指導なさっていたが、1人とても性格の悪い人がいる。具体的には、実験が遅いと「ビリだね」と言ったり、手が止まればすぐ難癖をつけたりする。もちろん彼が酷すぎるだけなのかもしれないが、全体的に化学の教官は変に厳しい人が多かった。慌てちゃう人だと苦しいかもしれない。もちろん、失敗するとやり直しさせられるため、やらかすと本当に申し訳なくなる。しかし、実験ノートはほぼほぼ取らなくてよく、実験以外はゆるい。レポートも、方法や目的は省略で良いと言われた。その分課題がきつい。考察は、物理と同じく誤差が生まれた理由や収率が低い理由と、対策を入れると書きやすいかもしれない。
⭐︎総評
①物理 実験:楽だが虚無な時も/レポート:量は多いが大半は作業
②化学 実験:難しいしプレッシャー高い/レポート:量は少ないが課題が重い
ちなみに成績に関してだが、何のフィードバックもないため何とも言えない。せめて点数とコメントが欲しい(そのためやや鬼)。 |
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