教官 | 神保 秀一 |
教科(講座) | 微分積分学I |
投稿者 | that |
投稿日 | 2024年08月23日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | |
出席 | |
コメント | ⭐︎私のデータ
成績:B/3度欠席/レポートは全部提出/テストは中間は6.5割ほど/理系で学部別入試/
⭐︎詳細
・授業はそこまで悪くないと思う。基本的には教授の話が淡々と続いていく感じ。決してわかりにくいとは思わない。定理→証明→場合によっては例題...の繰り返し。また、まれに問題を解く時間はあるが、授業時間で十分確保されているとは言えない。変なところでの笑いや、咳払いがちょっとかわいい。
・成績評価に関して、これが全くもってブラックボックスである。初回授業も参考書を教えてあとは普通に授業が進んだし、出席点もレポートの配点もテストの(成績処理をする上での)配分が全くわからない。私はレポートを全部提出し、テストもまあ中の上くらいは取れてるつもりだったが、Bであったため、多分出席点がしっかりあるのだと思う(3度欠席は確かに休みすぎな気はするため、妥当かもしれないが)成績をつける上での説明が不足しているのは少々怖いだろう。
・成績評価もそうだが、とにかく授業運営の上での説明が不足している気がする。中間試験は1,2週間前に突然告知したし、授業終わりで急にレポート課題を課したり(普段課題はない)した。
・テストは計算ゲーなところが多いものの、基本定理の説明が問われることもあり。教科書に出てくる基本的な定理はおさえておくと良いだろう。レポート課題はそこまで難しくはない。
⭐︎総評
授業自体:悪くない/成績関係:説明不足でよくわからない/課題:少ない(が自学推奨) 理不尽ではないが、説明不足気味なためやや鬼とした。普通に出席して勉強すれば全く問題はないだろう。 |
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