教官 | 片山司 |
教科(講座) | 化学Ⅰ |
投稿者 | φ |
投稿日 | 2024年08月22日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 小テスト、期末試験、課題、出席等で評価される。評価の割合について明確には伝えられなかったが、課題の割合を高くすると仰っていた。
授業はスライドに沿って行われ、私にはわかりやすく感じた。だいたいの授業が3〜40分ほど早く終わり、授業終了時に出席コードを伝えられる。授業後の2,3問ある選択式の小テストを解き終わり次第帰ることができるが、小テストはエルムス上で行われ、スライドを見ればわかるような問題ばかりのため、授業中に解いておいて出席コードが分かり次第帰ることも可能である。小テストは何回でも提出できるため、不安な問題があれば何回も提出するのがよい。
課題は教科書に載っていないような考えたり調べたりする必要のあるものが多かったが、一回だけ画像生成AIに未来の生活について出力させる課題があった。先生自らが授業中に「ChatGPTを使った人、答え教えてくれた?」と聞いていたため、AIを使うこと自体は許容しているようだった。課題は次の授業の前日23:59までが締切であったが、締め切った後も課題は出せる状態になっていたため、遅れてでも出すことをお勧めする。
期末試験は教科書の問題を元に作られ、授業スライド、ネット検索機能、ノートなど持ち込み可で教科書のみ持ち込み不可というものであった。電子機器は使えるが、他人との相談は不可である。(恐らく相談してもバレないがバレた時のリスクを考えると絶対にやらない方がいい)ネット検索機能が使えたため、筆者はChatGPTに解かせて、最終確認のみ自分で行った。
筆者は課題全提出(少なくとも2回は答えを間違えている、2,3回遅れて提出)、小テストの得点率7〜8割ほど、期末試験8〜9割でAが来た。大当たりの先生だった。 |
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