教官 | 岡本 亮輔 |
教科(講座) | 英語Ⅰ |
投稿者 | 馬から落馬 |
投稿日 | 2024年08月22日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | |
出席 | あり |
コメント | テストもレポートもないので授業内での発表でのみ成績が決まると思って差し支えないと思います。
この授業は、岡本先生自身が書いた論文の英語訳を授業の前半のうちに読み進め、その内容を段落ごとにランダムに選ばれた生徒が概要を説明していく、といった内容です。
僕は読み進めるのが遅かったので、まだ読めていない箇所を当てられて、「まだ読めてないです。」と答える羽目に何度もなりました。多分これのせいでまあまあ成績下がってます。
論文の内容自体は、現代の信仰と巡礼に関するもので、個人的にかなり面白いと感じましたし、先生の話も非常に面白いです。読んでいる間は自分がどこ当てられるかわからないまま内容を把握しながら最後まで読み進めないといけないという焦燥感が強かったですが。
落単はしにくいかもしれませんがいい成績も取りにくい感じです。
最後に、教科書は「紙媒体・電子図書のいずれでも構いません。」といわれますが、紙媒体の方が絶対いいと思います。kindle版を買ったらページ数が異なり、先生が意図したところと異なる部分を読んでしまい発表ができなくなるという事故が発生していました。あと、紙媒体なら発表に備えて書き込みがしやすいという利点もあります。 |
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