北海道大学 授業評価

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教官志堅原 郁子
教科(講座)英語I
投稿者
投稿日2024年08月22日
評価やや仏
テスト
レポート
出席
コメント⭐︎私のデータ 成績:A/2度欠席(1回はコロナで事前報告済み)/課題は全部提出 ⭐︎詳細 ・授業自体はとてもためになるし、頭を使う。ただ、何回も隣の人や近隣グループで活動をするため楽しい。最初らへんは発音の授業で、先生の発音のうまさにビックリ。中盤は前置詞を学んだり、センター試験の文法問題みたいなのをやった。後半は文章読解がメイン。英語でのコミュニケーションは少なく、説明も全て日本語であり、受験英語と実用的な英語の橋渡しみたいな感じであった。読解技術を教えてもらえるのでためになる。TOEFLにもつかえる。 ・課題は毎回あるがほぼ授業中に時間が設けられている。そしてとにかく、授業が早く終わることが多い。だいたい20分前には課題の時間になって、終わったら帰れる。次の時間に授業がない人にとってはとてもありがたいだろう。極めつけは、一度六限で授業をしたことがあったが、小テストと英語の歌を3回程度歌って終わった。なんと40分で授業終了。神すぎた。 ・成績は授業内課題と授業外課題と小テスト、期末テストで決まる。完全なる絶対評価である。授業内外の課題はところどころ紛らわしいものもあり、満点を取るのはかなり難しいと思われる。小テストは覚えれば取れる。期末テストはTOEFLみたいなもの。A+をとるのは難しいだろう。 ⭐︎総評 授業自体:とても良い、難易度も適切/課題:適量だが満点は難しい/成績:評価は妥当だがA+はかなり難しい/ 成績をガチるならちょっと難しいが、そうでなければ英語1の中では大当たりと言える。
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