教官 | 都市地理学入門 |
教科(講座) | 橋本 雄一 |
投稿者 | 此 |
投稿日 | 2024年08月22日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | |
出席 | |
コメント | ⭐︎私のデータ:成績はA -/授業は一度のみ欠席/毎回の課題は3,4回提出忘れ/理系で学部別入試勢/最終レポートの評価は概ね好評
⭐︎詳細
・授業自体はとても面白い。教授がとても熱心であり、内容がスッと入る。都市構造や飲食店の都市内の配置戦略から防災の話まで、僕の好みに適したのもあるがかなり興味深い話であった。毎回の授業の最後には少人数でグループディスカッションをする。
・課題は毎回小テストがあるが、スライドを見ればわかる程度の難易度である。記述問題もあるが意見を自由に書けばそれで良いと思われる。ただ、締め切りが次回授業の前日の17時と、少々変則的である。それ故(といっても私の怠惰によるものが大きいが)何回か課題提出を忘れてしまった。また、授業スライドは課題締め切りと共に何故か見れなくなるので注意。後述のレポートにつながる内容が多いためダウンロード必須である。
・成績は前述の課題と、最終レポートで決まる。そのレポートはかなりの評価を占めると思われる。任意の都市の任意の建物における分析をするのが課題で、授業中にレポート作成におけるヒントや書き方を教えてもらえる。分析はどこまでガチるかは人次第だが、私はGISソフトを使って3,4個の分析を行った。また、レポートは質と量で決まるとされており、ある程度の分量は要る。(私は8000字は書いた)提出後、数日経って評価が返ってくるが、それは概ね好評であった。課題未提出の数の割に成績は良い方なので、レポートの評価はかなりの量を占めるだろう。また、レポートの締め切りは7月31日だが、かなりギリギリであったので、7月中旬には終わるペースで進める方が良いだろう。時間はたっぷりある。
⭐︎総評
授業:難易度は適切で面白い/課題:適量/成績評価:少々甘め? 文理関わらずおもしろいのでおすすめ |
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