教官 | 吉開 将人 |
教科(講座) | 20世紀中国史の諸問題 |
投稿者 | しじご |
投稿日 | 2024年08月22日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | |
出席 | |
コメント | ⭐︎私のデータ
成績はA+、一度のみ欠席、全ての授業でノートを取った、予習復習はテスト直前のみ、理系、総理ではない
・授業自体はまあまあ面白いとは思う。基本的にはこちらが聞いてばかりのものだが、ビデオが出てきたりGoogleマップで中国の政治的・軍事的な建物(基地とか)をのぞいてくれたりして面白い。また、教官自身の中国の旅行談もあったりしてそれもまた興味深い。
・成績は、中間レポートと期末筆記試験のみで決まり、それぞれ50点満点。私は中間レポートで50点、期末試験で45点だった。中間レポートは、前半は講義の要約が課題になっており、それゆえ出席点はないものの授業に出てないとあまり書けない(配布資料はあるが、それを写したりしても良い点は得られないだろう)。後半は、文献を一つ見つけて考察するもの。また、期末試験はよくあるテストと違って、レポートに書くような内容を90分でまとめて提出するイメージである。こちらは2問あって、1問目は同じく後半の講義の要約であり、後半は授業資料に引用された史料について記述するものであった。講義の要約はしっかり書いた方が良い。
⭐︎総評
授業自体:かなり良い、成績評価:かなり妥当、課題など:適量
中国史が好きならぜひ |
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