教官 | 野呂真一郎 |
教科(講座) | 化学I |
投稿者 | 珍棒 |
投稿日 | 2024年08月02日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 中間40%、期末60%の割合で相対評価により成績がつけられる。落単の基準は非常に緩く、よっぽど怠惰でなければ単位を落とすことはないであろう。
学習内容が全範囲解説されている動画が事前に用意されており、2週間に1回動画の範囲の演習問題を解説する授業がある。この授業の出席点などはないが、テストでどの問題を出すかなどを言ってくれるため、テストで点を取る必要がある人は出席した方が良いだろう。
中間テストはほとんど教官が出すと言った問題や、演習問題からしか出題されず、平均点も75点程度で非常に高かった。
だが、期末テストは非常に難易度が上がり、解説授業や講義動画では重点的に取り上げられていない部分からも出題され、長い論述問題の割合も多かった。平均点は50点程度で、最高点も80点台らしい。テストの範囲は演習問題と講義動画の内容全てと書かれていたが、本気で点をとりたい人は教科書も読んだ方が良いだろう。
差をつける必要のある上位学部志望の総理には非常に良い講義スタイルだと感じたが、期末が難しかったため並とした。 |
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