教官 | 佐野勝彦 |
教科(講座) | 英語で学ぶ論理学 |
投稿者 | hotoke magnet |
投稿日 | 2024年07月26日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | 時々あり |
コメント | 外国語演習内でダントツの神授業。外国語演習は文理問わず必修であり、さらにはTOEFLが粗ちんだった人は移行点にも入る可能性のある大事な科目だが、そもそもTOEFLが粗ちんな人は英語演習をとるわけもなく、かといって二外の演習をとるのも辛いし定期テストもしんどいだろう。そんな君に素晴らしい授業が存在する。そう、この『英語で学ぶ論理学』だ。なんと英語演習という名でありながら、10週目までは2%ほどしか英語を使わない。11週目くらいからようやく英語に触れ始めるが、長文をみんなで読んで一人一人和訳していくだけであり、予習も可能であるため、完璧な日本語訳を忍ばせておくことが可能である。さらにさらに定期テストは全くなく、毎週課される少量の課題をやれば単位は確定で出るし、なんなら数回出さなくても単位は出ると言っていた。1〜10週目までの授業の発言は挙手制であるため、良い成績がほしい人はどんどん手をあげればいいし(間違えても点数をくれる)、単位がほしいだけの人は静観して90分課題をやるのに困らない程度授業を聞いていればいいという、移行点ガチ勢といらない勢のどちらにも最高の授業である。先生の人柄も非常に優しく、課題は少し間違えても結構サービスして点数をくれる。1年間の休養に入るらしく、2025年度は開講されないというのは来年の1年生には残念だが、それ以降の1年生は必ずとったほうがいい授業といえるだろう。佐野勝彦大先生BIGLOVE♡ |
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