教官 | 鱒渕友治 |
教科(講座) | 中級:化学系に求められる英語力を身につける |
投稿者 | なっぷ |
投稿日 | 2024年03月11日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 化学の様々な分野の5人の先生が3回ずつ講義を行い、最終回に試験があった。毎回予習があり、全て先生が提示した英文の和訳を行い、先生によってメールやmoodleで提出。予習の英文は結構多いし専門的な内容なので英語が苦手な私は結構手こずった。今の時代Google翻訳やdeepLのような翻訳サイトがあるが英文を打ち込んでも、専門用語が多いので上手く訳されずあんまり役に立たない。講義は先生に指名されて英文を音読し和訳を解答するだけ。予備校みたいだった。先生によっては1回指されたらその回の講義では指してこないので、内職は余裕でできるが、期末試験は各先生が作成し講義で取り扱った英文を和訳したり、単語の意味を答えたり、講義の中で説明した豆知識的なものを解答する為、絶対辞書無しで和訳するの難しそうだなと思った英文の和訳の解答を講義中にメモしておいた方がいいかもしれない。講義の内容は最初はタンパク質の話で知ってる内容のため簡単だったが、その後はマイクロ流体プラスチックや光学活性みたいなことをやった気がする。日本語でもほぼ初耳みたいな内容だった。そもそも知らない内容を英語で取り扱うので理解するのが大変ではあったが、真面目に予習を提出し試験対策を行えばAは貰える。 |
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