北海道大学 授業評価

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教官相馬
教科(講座)生物II
投稿者なっぷ
投稿日2024年03月07日
評価
テスト
レポートあり
出席あり
コメント加藤先生、相馬先生、和多先生の4回講義+1回テストを3回繰り返す授業形態。いずれの先生も予習レポートの提出あり。加藤先生はキャンベルに沿った授業を行う。スライドはmoodleに残してくれるが、一回の講義で50枚近くページがある。試験は授業の内容というよりキャンベルを全力で暗記するのが吉。予習レポートはmoodleに直接書く形で内容も薄くて大丈夫。ただ講義自体は私は退屈で寝てる人も多かったと思う。 相馬先生はスライドで授業を行うがmoodleに残してくれない。試験も授業の内容から出るので全力でメモを取ることをお勧めする。先生曰く試験に取り扱った生物の名称は出しませんよーとのことだったが、普通に記述で答えた。授業内容は割と面白い。ただスマホを使うと怒られ、やや授業スピードが早いので写真を撮りたくなるが、写真を撮るのに許可を取る必要がある。予習レポートはレポート用紙に手書きだが、写真に撮ってmoodleで提出する。少しめんどい。 和多先生は理学部の先生だが、医師免許を持ってるため割と医学系の内容もやった。個人的に1番面白い講義だった。ただ講義中にスマホをいじる、寝ていることがバレると怒られる。授業中にイヤホンをつけていた生徒を見つけた時は講義の雰囲気が最悪だった。そもそも授業中にイヤホンをつけてる方がアホだが。講義は授業の内容をしっかりメモして復習すれば試験もいける。ただ和多先生のレポートは非常に重かった。レポート用紙に手書きで講義が始まる前に直接提出する。あんまり少ないと「少ないんじゃ無い?」と言われる。高校で生物選択だった人にとっては非常に興味深い講義が多いが、そうでなかった人には割と鬼かもしれない。ただ真面目にこなせばA+もいけるぞ!
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