教官 | 石渡正樹 |
教科(講座) | 地球惑星科学Ⅱ |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年02月20日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 出席が成績に関与しているのかは不明。内緒らしい。成績は隔週で出される500字程度のミニレポートの点数と期末試験の点数を基に機械的につけている。授業において、教授はすこぶる楽しそうだが若干パワハラ気味であり、説明した事項の疑問点や質問事項について教室を巡回して学生に当てまくったり、ろくな物理量も与えずに初見の計算問題をやらせたり、できない学生が多いと「ちょっとまだ解けないのぉ~?どこが分かんないのぉ~?君たち何でできないのさぁ~(笑)」と煽ってくる。生徒思いが行き過ぎてウザくなってしまったという感じである。そして期末テストは90分の割に問題数が多く、難易度もかなり難しい。原則、地球惑星科学入門、地学図表、自筆ノート、スライドのコピー、電卓は持ち込み可能であるが、いちいち問題に対して該当のページを探して答えたりしているとあっという間に時間終了である。クラス内の投票で電子書籍など持ち込み品をさらに増やすことはできるが、それに応じて問題の難易度もさらに上昇し、内容も物理要素が強まってくる。素の時点でかなり難しいため、持ち込み品は増やさない方がよい。期末試験は正直過去問ゲーであるが、教授がHPで公式に公開している前年度の期末試験問題のみだけ参照しても正直使い物にならない。A以上を確実に狙いたい人は、ツテとかで10年弱分ぐらいの過去問を入手し事前に解いておいて、自筆ノートに論述問題と頻出の計算問題の模範解答を書き留めておき、試験本番で同一問題や類題が出たときにノートを参照して書き写すと大幅に時短できて超有利にテストを解き進められることをアドバイスしておきます。 |
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