教官 | 栄伸一郎 |
教科(講座) | 微分積分学Ⅱ |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年02月20日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | |
出席 | あり |
コメント | 出席はあるが、単位取得の際の救済の1つに使われるだけなので多くの人にとっては関係ないものの、授業は比較的分かりやすいので授業に出るに越したことはない。成績はWebworkと期末試験の点を基に相対評価される。ゴリゴリ関西弁のおっちゃんで、変数にφとψをやたらと使いたがる謎の拘りがある。毎週2〜4問ほどのWebworkが出され、解答回数制限もあるがそこまで計算自体は重い問題は無かった。問題文が英文で漠然としていえ何をしたらいいのかよく分からない謎の問題がたまーに出る。期末試験は大問6つで難易度は比較的優しめで試験時間も十分余裕がある。演習問題で数をこなすというよりは講義ノートで教授が取り上げている定義や問題について、その解法を理解して使いこなせるレベルに持っていけば、誘導も丁寧すぎるぐらい問題文に書かれているため十分に対応できるであろう。私の場合はWebwork1ミス、期末試験でグリーンの定理の偏微分項を逆に書いて大問丸ごと点を吹っとばす致命的なミスをしましたが、4完半ぐらい解けてAが来ました。ご参考までに。 |
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