教官 | 北原 モコットゥナシ |
教科(講座) | アイヌを通して文化を学ぶ(2) |
投稿者 | まんじゅう茶漬け |
投稿日 | 2024年02月20日 |
評価 | 鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 適度にさぼりたい人にはおすすめである。
なぜなら碌に出席せずとも提出物さえ出していれば単位は取れるからである。ただし、さぼりすぎると落単することは言うまでもない。
しかし、あなたが高いGPAを望んでいたり、質の高い授業を望むならこんな授業は絶対に取らないでほしい。
投稿者はほぼ出席しかつ小レポートを1つ出し忘れただけでC帯となった。
また、何より授業がよくない。教官はあなたの意見に耳を貸してくれることはない。教官はアイヌ研究の大家であり、マイノリティの権利にも敏感である。このような触れ込みを聞くと教官がリベラルだと思われるかもしれないが、実態は真逆である。むしろファシズムに近い。自分に近い意見を評価し、相容れない意見については晒し上げる。それを毎回授業の最初に行うため受講者の心身を害する。それでいて、他人を尊重することを説くのだから片腹痛い。
評価できる点は教官がアイヌの文化に精通しており、後半の授業が興味深いことくらいである。
取りたい奇特な者は取ればよいが、できる限り回避するのをおすすめする。何度でも言うが、この授業は地雷である。アイヌのことを知りたいということであれば、図書館にある本を漁るかアイヌ文学を取るのがよいだろう。 |
|
|
|