北海道大学 授業評価

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教官堀晋也
教科(講座)フランス語Ⅱ
投稿者グプタ
投稿日2024年02月10日
評価ど仏
テスト
レポートなし
出席なし
コメント神(GOD)である。京都大学総合人間学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。専門は外国語教育。京都と北海道を定期的に行き来する生活を送っており、時折お子様のことを写真を見せながらお話になる。 北大フランス語きっての人気教員。未修者から仏検準1級レベルまで幅広い層の生徒から支持を集める。筆者は未修からのスタートであったが、11月の仏検に挑戦して4級に合格できた。(3級は不合格)。 神の授業の中心はリスニングである。毎回生徒が何かしらの発言をすることになる。これは、対面授業であることの利点を最大限に活用するための措置である。神は外国語教育の専門家であるのに、いや、専門家であるからこそ、4技能を満遍なく授業で扱うということをしない。外国語の学習においては、自律学習が大切であると何度も強調しており、まさにその主張を体現した授業となっている。 神は普段からエゴサーチをなされるため、毎回この鬼仏表に言及なさる。「どうぞ『ど鬼』と書いてください」が口癖である。(出席が任意であり、)出席しない人からしてみればテストがあまりにも難しいため、アンチ化することが多々あり、その結果として鬼仏表には神を「ど鬼」とする評価が散乱している。しかし、出席さえすれば、わずか3人だけの超少人数指導が受けられる。(テストはすべてリスニングであり、)テスト前にはすべての音源を聴かせていただくことができる。そのため、実はテストは非常に簡単なのである。豈に神をど鬼とせんや。
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