北海道大学 授業評価

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教官堀晋也
教科(講座)フランス語Ⅱ
投稿者
投稿日2024年02月08日
評価
テスト
レポートなし
出席なし
コメントフランス語教育の専門家である。フランス語を日々少しづつ頑張って勉強している人にとっては仏であるが、一夜漬けで臨む人にとっては、ドドドド鬼であろう。そのため、間をとって並という評価にさせていただきました。文法・コミュニケーションの日々の授業は、ともに任意出席であり、Glexa上の課題・練習問題に取り組むといったものであった。しかしながら、授業に出れば教科書に載っていないようなフランス語の文法の話であったり、ちょっとした小話を聞くことができる。また、あまり書きすぎると楽しみが減るので内容は秘密であるがテスト前には良いことがあった。テストは、文法はGlexa上で行われるものの出席は必須、コミュニケーションは統一試験対策と掲げ、リスニングの問題が大半である。(しかし、現在の北大のフランス語教育に不満があるとして改革を進めようとしているので、この先の授業はどのようなものになるかは、不明である。)統一試験に関しては、今までの北大の統一試験が簡単すぎて平均点が70,80点になっていたため、それを50,60点にしようと難易度を大幅に上げるとおっしゃっていた。そのため、難易度はかなり高い。一夜漬けで臨むと落単確定であるので、日々少しづつでよいのでフランス語に触れる必要があるとコメ主は思う。 (自分語りなるが、コメ主は北大合格が決まってからDuolingoでフランス語を毎日コツコツと勉強していたので、特別な対策はせずともかなり楽であった。この方法お勧めしておきます。)
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