教官 | 河本充司 |
教科(講座) | 振動と波動の物理 |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年01月31日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 理学部生として他学科の講義が必修であったため受講したが授業システムに不満を感じた。
初回授業にて、「毎授業頭に実施される小テストで総合6割以上できていれば確定単位取得」と宣言されたが、まず小テストの実施が毎授業ではなかった(7割ほど)。
小テストがあるかどうかは毎授業の終わりに先生の裁量で口頭で伝えられるため、計算立てての欠席が難しく、全ての授業に必ず出席しなければいけないのがストレスだった。
小テストは事前に公開された小問の中から出題されるが、その問題の指示が不明瞭である(立式に用いてよい文字が問題文にほとんど含まれていない)こと、授業中に用いるパワポが全て英語で書かれていることから、予習していくこと自体が困難であった。
先生の理念が良く伝わってくる授業ではあるのだが、授業冒頭20分を毎度同じ内容の語りに費やされ、小テストの範囲が説明され切れないことがしばしばあり、やる気がそがれた。 |
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