教官 | ホルスト・マーク |
教科(講座) | 英語Ⅰ |
投稿者 | ボンゴレビアン子 |
投稿日 | 2023年08月27日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | 時々あり |
出席 | あり |
コメント | ホルスト先生は他の投稿でボロクソに言われていたため筆者も最初はびびっていたが、決して理不尽な対応はされないし親しみやすい良い先生だと思う。
授業中の説明は全て英語だが聞き取りやすいように比較的ゆっくり話してくれる。課題の内容や注意点はしっかり聞いておくこと。うっかり聞き逃した時はすぐ周りの人に確認すれば誰かしら分かるので大丈夫。再度先生に聞いても親切に教えてくれるだろう。LINEでの質問にも丁寧に対応してくれる(授業内で先生を含めたLINEグループを作る)。無視されるようなことはないので返事が来ない場合は何かトラブル等ががないか直接確認しに行こう。
確かに他の投稿の通り課題の量は多い。ただそれはホルスト先生が学生の英語力の向上を考えた上で出しているものなのであまり恨まないでやってほしい。とはいえ負担は大きいと思うのでどうしてもできない人はいかにバレずに手を抜くかが重要になる。2週間に1度のブックレポートの課題の本を真面目に読んでいる人は少ないかもしれない。ではどうしているかは言わなくても分かるだろうが、サイトのあらすじや翻訳アプリの文章の丸写しはすぐにバレるので使い方は考えよう。自分のやり方さえ確立してしまえばそれほど苦にならない。筆者も本は全く読んでいなかったが毎回レポートの評価はめっちゃ良かった。毎授業開始時にホルスト先生が英語で定義を読みあげ、それに該当する単語を書くという単語テストがあるが、事前に単語と定義の書かれた表が配られるので単語の定義を理解することを意識して暗記しておけば普通に良い点が取れるので心配しなくて良いと思う。
成績評価は毎授業の単語テスト、ブックレポート、プレゼン、期末テストを基に出される。期末テストの配分はこの中で1番少ないためここでミスっても致命傷にはならない反面、期末テストさえ取れれば良いという考えは危ない。出される課題を真面目にこなしていくことが必要になる。ここに出席点は含まれないが授業を一定回数以上休むと速攻落単が確定する。欠席理由は部活や体調不良等やむを得ない理由であっても考慮してくれないので注意が必要である。(落単危機の人は先生から心配のLINEが届くらしい。)1,2回程度で落単することはないので普通に出席していれば大丈夫。
色々書いたが真面目に取り組んでいればそれ相応の良い評価をくれる先生なのでホルスト先生を恐れる必要はない。 |
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