教官 | 古舘恵介 |
教科(講座) | 古典ラテン語入門 |
投稿者 | とみ |
投稿日 | 2023年08月27日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 単純にラテン語が面白かった!第二外国語として(フランス語などの)ラテン語と関わりの深い言語を履修している人には特におすすめしたい。
出席点はなく、課題だけが評価対象である上に、プリントなどはMoodleですべて配布してくれるので、1限であったとしても心配はいらない。(正直、初回授業だけ行っておけば、他の回では出席しなくても十分単位が取れると思う。)
毎週の授業では、『楽しいラテン語』という教科書を1章ずつ進める。最初の10~20分程度を使って先生が軽く教科書の解説をしたあと、残りの授業時間はまるまる自習となる。一応、最後の数分で発音の練習をするが、ローマ字をカタカナ読みするのとほとんど変わらないので、安心してほしい。間違えても先生が即座に優しく訂正してくれるので、それを復唱すれば大丈夫。
毎週、教科書の練習問題が課題として出される。これをしっかりとやれば成績は安泰だろう。提出は学期末(前期の場合は8/10ぐらい)までにすればよく、どれだけ遅く出そうとも減点0なのが嬉しい。一応、毎週提出が推奨されているが、まとめて出しても特に問題はなかった。
私の場合は全15回中6回出席10回課題提出しただけでB評価がもらえた!相対評価であるため参考にとどめておいてほしいが、課題となっている全186問中90問正解であった。なお、単位認定には最低10回の課題提出が必要であることに注意したい。また、A+は一切出ないことになっている。 |
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