教官 | 浜向直 |
教科(講座) | 微分積分学Ⅰ |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年08月24日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 出席点なし。成績は中間・期末テストで各100点ずつ、授業内容のレポート課題が1講につき7点×最大10構分までの計270点満点で評価される。ただし、レポート課題は自分で採点及び添削をして提出し、出せば満点をもらえるため、わざわざ提出しない理由がなく、差がつかない。教員側からも提出期限が近くなると授業内で提出を催促してくれる。Webwork等も一切なく、非常に楽であった。
授業は基本的にスライド形式で、事前にスライドを公開してくれるため、印刷して持っていけば授業中に補足事項をメモする程度しかすることがないため、暇である。私は、自然科学実験やら情報学Ⅰの課題と並行しながら授業を聞いていた。
授業内容も非常にわかりやすく、スライドも見やすくまとめられているため、数弱の方も安心してほしい。
加えて、昨年の中間・期末試験の過去問(2クラス分講義を持っており、出されている問題は異なる。)や2学期に開講される微分積分学Ⅰで出した中間・期末レポート問題を試験対策用として公開してくれるため、試験対策の題材は豊富にある。ありがたすぎる。
そのうえ、中間・期末試験は過去問の類題が8割ほど出され、まじめに対策すれば、計算ミスを連発しない限り高得点を取るのは容易である。残りの2割ほどは初見問題や証明問題が出され差をつけようとしてくるが、誘導色がかなり強く、問題の設定を理解して順に解き進めていけばめちゃくちゃ難しいわけではない。その分試験は高得点勝負になるため、総理勢は些細な計算ミスが命取りとなるのでお気をつけを。
iNAZOを見てもらったら分かるが、かなりAをばらまいてくれるので、総理勢は問題傾向をしっかり把握してコスパよくAを掻っ攫うのが最適解だと思われる。その分A+の人数はかなり少なく、中間期末共に9割以上取る必要があるのでガチって狙うのはあまりお勧めできない。
微積の担当の中では非常に大当たりだと思われる。 |
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