教官 | 小名木明宏 |
教科(講座) | 刑法Ⅰ |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年08月12日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 2年前期で開講される実定法科目の中では一番面白いと言える授業であった。扱う内容は刑法総論であり、分量もそこまで多いわけではない。教員の説明がわかりやすく、すんなり理解できたのがとても良かった。試験は40点分(5点✖️8問)の短答問題と60点分(大問1問)の論述問題で構成される。短答問題で「犯罪成立の三要件」がほぼ絶対出題されると言っていたが、出題されなかった。今年の論述問題では、「被害者の承諾」が扱われた。論述問題の方の対策はやや難しいが、過去問の模範解答を見て真似するのがいいと思われる。教員は鬼仏表での評価を気にしており、自らのことを「仏ですから大丈夫だと思います」と言っている。おそらくこのコメントもいずれ見られるだろう。 |
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