教官 | 淡路 幸道 |
教科(講座) | 日本プリキュア史 |
投稿者 | ダレノガレ暮美 |
投稿日 | 2023年05月24日 |
評価 | ど鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | そも、講義名からあからさまに異質である。相応の心構えを持って履修されたし。さて、この講義を一言で表すならばまさに「ど鬼」である。手稲の山をも揺るがす大音声、プリキュア衣装の随所からはみ出る体毛、ゆうに七尺を超える巨躯、そしてなんといっても、講義レポート(1000字以内)を講義当日23時59分までに提出しなくてはならないという鬼畜ぶりである。レポートなど霞んでみえるなどという意見は悉く却下だ。私の父もそうだからである。ただし、黒板が異様に小さく見える点については認めざるを得ない。兎にも角にも、この遠近法が破壊された講義を乗り越えるためには強靭な身体と不屈の精神が求められる。一学期の間は敢えて履修をせずに心身を鍛え、二学期を迎えたのち万全を期して講義に臨むことが望ましい。 |
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