| 教官 | 吉田広志 |
| 教科(講座) | 知的財産法 |
| 投稿者 | |
| 投稿日 | 2023年02月20日 |
| 評価 | やや仏 |
| テスト | |
| レポート | なし |
| 出席 | あり |
| コメント | 不正競争防止法・商標法・特許法・著作権法の講義である。法学部の実定法科目では珍しく、出席が要求される(一定以下の回数であると、期末試験を採点するまでもなく落単となり、反面一定回数を上回ると加点要素となる)。
期末試験は授業で扱った内容から出題され、かつA4両面1枚の自筆資料の持ち込みが可能であるなど、単位取得にはそう苦労しないと思われる。
その代わり、類似ケースにおける適用条文の選択など、論点以外の比較的「重箱の隅を突く」ような出題がなされ、かつレジュメにない授業中の発言(リアペの質問に対する応答を含む)に関する出題がなされることもあるので、高評価を狙うのであれば、ノートやレジュメへのメモは必須であろう。 |
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