教官 | 相馬雅代 |
教科(講座) | 生物学Ⅱ |
投稿者 | もず |
投稿日 | 2023年02月19日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 加藤先生、相馬先生、和多先生の3人による講義。相馬先生は取りまとめ教員である。講義形式で平常点、レポート、試験があり、4回講義、1回試験というのを3セット行う。講師は所謂生物オタクのような人たちで、話が脱線しまくったり夢中になるあまり10分以上延長したりすることがあったが、個人的には非常に楽しかった。しかし、試験は細かい用語や論述を求められたため物理選択者の私にとっては難しく感じた。また、相馬先生と和多先生の課題レポートは手書きだったため、時間がかかってやや面倒であった。平常点と課題レポート点の割合もそれなりにあるらしく、真面目に受けていれば落単はしないだろう。なお、前期の生物学Ⅰと比較して生物選択者の割合が大きいため、物理選択者にとっては高い成績を取るのは難しいと思われる。ただ内容自体は面白いので、生物学に少しでも興味がある人は是非履修してみてはどうだろうか。(「やや鬼」というのは物理選択者にとっての話であり、生物選択者にとっては「やや仏」~「並」になると思われる) |
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