教官 | 小亀一弘 |
教科(講座) | 生物学Ⅱ |
投稿者 | あいるとん |
投稿日 | 2023年02月17日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 【授業】やや鬼(4/12)。高校生物の履修はもはや前提であり、物理選択者は終始置いてけぼりにされた。豆知識や補足などのスライドがあまりにも多いので復習もしづらい。
【出席】鬼(1/6)。12/15回以上がマスト。厳しい方だと思われる。
【課題】ど仏(12/12)。一切ない。
【試験】並(6/12)。期末試験の1回のみであり、語句説明問題10問(50点)・穴埋め15問(30点)・論述問題2問(20点)の構成。語句説明と論述問題は、授業の最後に示される語句説明問題出題候補の中から出されるため、対策しておけば難しくない。そのため難易度としてはそこまでではないが、そのぶん高得点での争いとなるだろう。
【成績評価】並(9/18)。期末試験の手ごたえのわりにいい成績が来ないがち。ただ、全体の分布としてはごく一般的なものだろう。ちなみに筆者の成績はB。物理選択者であっても努力次第ではA帯を十分に狙えるだろう。
【その他】成績は期末試験のみできまり、相対評価。前述のように試験は高得点での争いが予想されるため、生物選択者も決して手を抜かないこと。また、この授業は「月曜1限」に行われるため、出席数にも十分注意である。ぶっちゃけ、生物学Ⅰで納得のいく成績が取れた物理選択者であれば、積極的にこの生物学Ⅱとる必要は無いだろうというのが筆者の体感である。
【総合評価】32/60、並。 |
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