教官 | 末廣一彦 |
教科(講座) | 物理学Ⅰ |
投稿者 | とある総合理系生 |
投稿日 | 2023年02月12日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 2023年前期、対面授業での講義でした。評価は「授業中のクイズやプリントによる出席」「毎回の演習問題」「中間・期末試験」によって決まりました。末廣先生は授業中に、物理現象の理解と出席確認を目的としたクイズを出します。しっかりと答えておきましょう。毎回の演習問題は、幾つかの問題から解く問題を選び、自習の授業前に提出します。満点は4点、かと思いきや踏み込んで回答することにより加点が入ります。筆者は5.5点まで確認しました。しかしコスパが悪いのであまり気にする必要はありません。成績の欲しい人は、時間に余裕のある時に4点を取れたらラッキーくらいでいいでしょう。残るは2つの試験についてですが、こちらは少々癖があります。授業中のクイズに少し寄った、公式などと言うよりは物理現象の理解度を測る、ような問題が多い印象でした(もちろん普通の計算問題もあります)。総合評価は「並」でした。筆者は「やや仏」寄りでしたが友達の成績などを加味して「並」としました。毎回の授業で点数を落とさないようにし、テストでしっかりと点を取れば、ちゃんと成績が返ってきます。計算問題ばかりやっていると、テストで少し手間取るかもしれません。総合理系の方、応援しています。 |
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