教官 | 佐藤剛 |
教科(講座) | 微分積分学Ⅱ |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年01月27日 |
評価 | ど鬼 |
テスト | |
レポート | 時々あり |
出席 | なし |
コメント | 鬼オブ鬼。
講義はスライド形式だが分量が多いまたはスライドをめくる速さがはやいなどノートをまず取ることができない。さらに講義スライドもMoodleにあげてくれることはない。
従って、スマホで急いで写真を撮る他、資料を保存することはできないのである。また、レポートの問題もまれに鬼畜な問題がでる。そして、模範解答が出るのがテスト直前の講義中のみ。前述のように講義資料を保存することは困難なため、模範解答すら見逃してしまうこともある。
そして、なによりテストが鬼畜である。小テストでさえ、60分で解ききることができないほどのめんどくささがあったが、期末テストはそれをはるかに上回る鬼畜さめんどくささであった。正直、講義中の問題にまじめに取り組んだり、課題のWeBWorKを全力で考え出したり、教科書の問題が一通り解けるように準備したりしてもなお、鬼畜であり解ききることはできないものと思われる。
幸いにも落単者は分布を見る限り、履修放棄者以外は出ていないが、A帯をとることは他の教科との兼ね合いを考えるならばほぼ不可能に近いと思われる。
彼が微分積分学の担当になっているならば、線形代数学Ⅱを取った方が簡単である。 |
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