教官 | 後藤良彰 |
教科(講座) | 線形代数学Ⅰ |
投稿者 | |
投稿日 | 2022年09月18日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 授業は大変わかりやすい。線形代数の先生はわかりづらい授業が多いという話を耳にするが、この先生に当たった人は間違いなく大当たりだと考えてよい。課題は特に出されない。毎回の講義中に出席確認を兼ねた簡単な演習問題が数問課される。授業を聞いていれば問題ないし、友達と話し合いながら解くことも認められているので心配は無用。WebWorKはあるが、演習教材としての位置づけでしかなく、その中から課題を課されることはない。評価は、中間試験50%・期末試験50%、+出席による補填、となっている。2回の試験はパッと見では解きにくい応用問題も出題されるが、基本的なことがわかっていれば高得点は十分に狙える。平均点も約7割と高い傾向にある。どんなに難しい事項もわかりやすくかみ砕いて説明をしてくださるので、真面目にやっていれば落単はしない。安心して授業に臨んでほしい。ただ、前述のように試験は高得点での争いとなるので、A帯を狙っている人は試験では8~9割が必須。 |
|
|
|