北海道大学 授業評価

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教官複数教員
教科(講座)自然科学実験
投稿者
投稿日2022年08月28日
評価ど鬼
テスト
レポートあり
出席あり
コメント情報学Ⅰと並ぶ諸悪の根源。物化生地のどれになるかは希望をとるが、最終的には抽選。物理・化学は鬼と聞いていたのでそれを希望してみたが、普通に鬼だったので高校での履修にかかわらず生物・地球惑星科学を希望しておくとよいように感じた。私が受けた年は隔週でオンラインであった。その場合は実験動画を見てその内容をレポートに書くことになる。また、出席は簡単な小テスト(動画を部分的に見ればすぐできる)で確認するので、オンラインの時は色々と楽。対面実験時は記入した実験ノートをチェックしてから帰れる(物理)。化学はノート記入の義務はなく、器具の後片付けなどをチェックしてもらってから解放。ちなみに、化学で白衣は忘れると減点されうるので注意。私は初回の物理実験では何をやっていいかわからず19時前まで残っていた。それでもすべての実験内容は終わらなかった。何故なのか。が、なんだかんだ帰してくれた。対面実験でも予習用に実験動画が公開されるので、自信のない人は見ておくとよい。化学はペアで実験を行うので、有能扱いされるよう頑張ってください。一応は物理よりは楽で、17時頃に帰れるものが多かった印象。課題についてだが、ご存じの通り毎週レポートが課され、1年次に受ける授業の中ではとにかく重い。パソコン操作に慣れていない人は画像の取り込みや、Wordの使い方など直接的にレポートの内容と関係ないところで時間がかかる印象。物理は全体的に作業量が多いが、放射線、燃料電池が重かった記憶。化学はステアリン酸とか。私は不真面目だったので12回の提出のうち5つが提出遅れ、1つが未提出、提出分のうち2つほどは半分も課題を書いていないというなかなか限界的な状況だったが何故かB-をもらえた。化学を提出締切日に4本書いたのは今となっては良い思い出。評価は比較的ゆるく、課題を出してさえいれば単位は普通にもらえる印象。かといって私みたいに限界を追い求めないように。真面目な人は報われると思うので頑張ってください。
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