教官 | 勝俣啓 大園真子 |
教科(講座) | 地球惑星科学Ⅰ |
投稿者 | |
投稿日 | 2022年08月08日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 前半(中間まで)が大園先生のパート、後半が勝俣先生のパートであった。
大園先生の講義は、スライドのプリントが分けられ、講義中にそのプリントの穴埋めをしていく形式の授業であった。授業後にその穴埋めの答えと問題を解くという形式の小テストが行われる。しっかり授業を聞いていないと難しいが、まじめにやっている方には非常に易しい難易度である。中間テストは、先生が配ったA4用紙1枚のみにカンペを作って持ち込みしてよく、さらに難易度もそこまで難しくないので、カンペをまじめに作れば易しいテストである。
勝俣先生の講義は、大園先生と違って、ただ先生が話続ける講義であり、非常にたいくつな授業へと豹変する。授業終わりにMoodle上で小テストを答えて出席扱いになる。その小テストは教科書のどこかの一文らしき文が書かれており、すべて教科書通りであれば〇、一か所違えば×といったテストである。もちろん教科書は見てもよい。ただ、見つけるのが非常に面倒であり、筆者は毎回、めんどくせーとブチぎれながら取り組んでいた。期末テストは、教科書の表や図を覚えていれば簡単だよと先生が言っていた、その通りであり、スライドをテスト前に勉強すれば、非常に簡単なテストである。50問のテストであるが、まじめにやっている人であれば、15分で終わってしまうその程度である。
地球惑星科学は先生によって難易度が大きく変わる科目であると思うが、この先生に当たればおそらく大当たりであると判断してよいと思う。 |
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