教官 | 加納寛子 |
教科(講座) | サイバーサイコロジー |
投稿者 | |
投稿日 | 2021年02月05日 |
評価 | ど鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | ど鬼どころではありません。もしど鬼の上位互換があれば躊躇いなくそちらを選びます。
まずこの講義はzoomによる開催で、リアタイでの参加は強制されていません。録画されたのを見て、課されたものを提出すれば出席とみなされます。課されるものはネットいじめに関すること、メディアの新型ウイルスに関する報道による人々の影響など様々でした。問題は冬休みに出された課題です。3万字を優に超えるサイバーサイコロジーに関する論文の英語翻訳。さすがにこれには度肝を抜かれました。英語の講義でもこんなタフな課題は出されません(1年生現在)。更には、提出されたものの一部が文脈を理解していないものだとして、講義中にその論文の内容を説明するようにという達しが来ました。学生に求めるハードルがあまりにも高いのではないかと思います。また、この翻訳課題が嫌(?)な人は5分以上のサイバーサイコロジーに関する自作の動画を作ることになります。もしかしたら後者の方が楽なのかもしれません。
この講義をとった とある同級生は授業アンケートで抗議の文を送ったそうです。それほどきつい講義です。 |
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