教官 | 複数教官 |
教科(講座) | 自然科学実験 |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年12月01日 |
評価 | ど鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 情報学Ⅰとと並ぶ、全学教育の「双壁」の一角。その鬼畜さは北大の赤本にも書かれたことがあるほど。…といっても、情報学Ⅰと違うところは、講義のきつさに運が絡む点である。理科の4科目のうち2科目の実験を行うのだが、よく言われているのは、「物理⋙化学≒生物⋙地学」の順にきつい、ということである。地学が入っていれば、かなり楽な部類である。ここまでは例年にもあてはまることなのだが、コロナ禍に見舞われた今年は、なんと実験は、「実験動画を見て、そしてあたかも実験を行ったかのようにレポートを書く」という何とも不毛な講義となった。もし来年以降もそうなったら、もうレポートの練習と割り切ろう。もちろんレポートの量、質ともに全学科目でも最高クラスのものが求められるので、当然「ど鬼」である。ただ唯一の救いは、A-は比較的取りやすいことである。しかしそれ以上とるのは相当な努力が必要だから、各自で頑張ってほしい。(なお投稿者はAが限界だった) |
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