教官 | 竹澤正哲 |
教科(講座) | 社会の認識 均衡としての社会 |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年12月01日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 個人の行動原理と社会の関係について扱う講義。一見すると文系寄りに見えるが、理系の手法も登場するため、文理関係なく取り組める授業である。出席こそあるが、リアクションペーパーと称する短文をもって出席とする(内容は講義に関係なくてもよい)ため、そこまで負担はない。そのリアぺの特質により、リアぺの内容は講義に関することから、先生の趣味であるアニメや料理の話題、そしてお悩み相談へと多岐にわたり、その多くに対して真摯にコメントしていた。講義の内容もそこそこ難解な時もあるが、おそらく理系の基礎科目よりは簡単である。評価の大半は期末レポートで行われるので、そこにだけ注意しよう。楽単ではあるが、それ以上に先生が面白い講義であるため、文理にかかわらずオススメする講義だ。 |
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